スキャルピングとは、数秒～数分の短い時間で売買を行い、少額の利益を積み重ねていく取引手法です。
新規注文から決済までが早く、ポジションを保有する時間が短いため、急激な為替変動のリスクが低い取引手法として人気があります。
素早い注文操作や判断が必要になるスキャルピングでは、FX会社の選択が勝敗を分けることもあります。
こちらのページでは、スキャルピングにおすすめのFX会社について比較解説していきます。
スキャルピングのFX口座を選ぶ5つのポイント
スキャルピングで稼ぐためには、スキャルピングに最適なFX会社やFX口座を選択することが大切です。
スキャルピングにオススメのFX会社とは、以下の5つの条件を満たしているFX会社です。
スプレッドが狭い
スキャルピングは薄い利益を狙った取引を何度も繰り返し、少額の利益を積み重ねていくトレード手法です。
取引回数が多くなりがちなスキャルピングで稼ぐためには、実質的な取引手数料のスプレッドをできる限り低く抑えることがポイントとなります。
僅かな為替変動でも利益を得られるよう、スプレッドができるだけ狭いFX会社を選ぶことをおすすめします。
約定力と約定スピード
約定力とは、狙った価格で誤差なく約定させる力のことを言います。為替レートは常に変動していて、クリック注文したレートと約定したレートでズレ（スリッページ）が生じることがあります。
約定スピードとは、注文ボタンをクリックしてから実際にFX会社のシステムで約定が成立するまでの早さのことです。
インターネットを介して取引を行うFXでは、ボタンをクリックしてから約定するまでの間に、通信による物理的な時間差が必ず生じます。
約定スピードが遅いFX会社では、レートを確認して発注ボタンをクリックしたとしても、約定成立までの間に為替レートが変動する可能性が高くなります。
小さな値幅で利益を狙うスキャルピングでは、確実に狙ったレートで約定させる約定力や約定スピードが必要になります。
スピード注文機能の有無
スキャルピングの中でも数秒で新規注文から決済までを完了させる「秒スキャ」では、素早い判断や注文操作が求められます。
ワンクリックで発注できるスピード注文は必ず欲しい機能です。また、新規注文と同時に決済注文も自動で発注される「決済同時発注」も重要です。
「決済同時発注」とは、新規注文が約定すると同時に、事前に設定しておいた利確と損切りの決済注文が有効になる注文方法です。
あらかじめ利食い幅と損切り幅を設定しておくことで、新規約定と同時に設定した値幅の決済注文が有効になります。
毎回値幅を選択する必要がないので、スピードを求められるスキャルピングにはおすすめの注文機能です。
リアルタイムのニュース配信
小さな値幅を狙って利益を積み重ねるスキャルピングでは、スプレッドが大きく広がるような突発的な為替相場での取引は避けたいものです。
為替相場は要人の発言や自然災害により、大きく乱れることがあります。そのような相場ではスプレッドが広がって余分なコストがかかることがあるため、スキャルピングを行うのに適していません。
突発的なニュースにも瞬時に対応できるように、リアルタイムでニュース配信されるFX会社を選ぶことをオススメします。
スキャルピングは公認？口座凍結されないかをチェック
スキャルピングはFX会社のサーバーに大きな負荷をかけることなどを理由に、FX会社によっては禁止されています。
スキャルピングが禁止されているFX会社でスキャルピングを行うと、規約違反となり口座凍結や強制解約となる可能性があります。
口座凍結を気に掛けながらスキャルピングを行うと、取引結果に支障をきたす可能性もあります。
スキャルピングの中でも超短期取引の秒スキャルピングを行うのであれば、スキャルピング可能なスキャルピング公認FX会社を選択することをおすすめします。
スキャルピングにおすすめの国内FX会社4選
上記のFX会社の選び方を選定基準に、スキャルピングにおすすめのFX会社を一覧でご紹介します。
さらに、一覧表の下には各FX会社について、特徴やスキャルピング適正について詳しく解説していきます。
| 会社名 | 最低取引 | スプレッド | スピード注文 |
|---|---|---|---|
| 公式HPへ | 1,000通貨 | 米ドル円：0.2銭ユーロ円：0.4銭 ポンド円：0.9銭 | 〇 |
| 公式HPへ | 1,000通貨 | 米ドル円：0.2銭ユーロ円：0.4銭 ポンド円：0.9銭 | 〇 |
| 公式HPへ | 1,000通貨 | 米ドル円：0.2銭ユーロ円：0.4銭 ポンド円：0.9銭 | 〇 |
| 公式HPへ | 1,000通貨 | 米ドル円：0.2銭ユーロ円：0.4銭 ポンド円：0.9銭 | 〇 |
※スプレッドは原則固定（例外あり）です。
※外為どっとコムはキャンペーンスプレッドを含みます。詳細は公式HPをご確認ください。
ヒロセ通商
おすすめポイント
- スキャルピング公認！
- 種類豊富な高機能取引ツール
- 約定力が強いFX会社
- 取引量に応じてキャッシュバック
- オリコン顧客満足度ランキング第1位
ヒロセ通商サービス概要
| 会社名 | ヒロセ通商株式会社 |
| 最大レバレッジ | 25倍（国内規制による上限） |
| 最小取引単位 | 1,000通貨ペア（通貨ペアによっては10通貨から可能） |
| スプレッド | 1,000通貨時 米ドル/円 : 0.2銭 ユーロ/円 : 0.4銭 など…（原則固定） |
| 取引手数料 | 無料 |
| 自動売買 | 対応なし |
| 通貨ペア取扱数 | 54通貨ペア |
| 口座開設までの時間 | 最短即日 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※スプレッドは原則固定（例外あり）
ヒロセ通商の約定スピードは最速で0.001秒。（※平均0.003～0.005秒）他のFX会社と比較して約定スピードが非常に早く、スリッページが起こりにくいためスキャルピングにおすすめです。
同じく約定スピードが早いことで評判のFX会社にはOANDA JAPANがありますが、OANDA JAPANの約定スピードは最速0.005秒となっており、ヒロセ通商はさらに早い約定スピードを提供しています。
チャートには10秒足を搭載。秒足チャートが使えるFX会社は希少で、スキャルピングにもオススメです。
iPad専用アプリやスマホアプリもスキャルピングに最適の仕様となっているので、様々なデバイスでスキャルピングを行うことができます。
ヒロセ通商はキャッシュバックや食品プレゼントキャンペーンが豊富なので、スキャルピングのように取引回数が多いトレーダーは恩恵を受けやすいのもオススメのポイントとなっています。
| スピード注文 | 決済同時発注 | 全決済 |
|---|---|---|
| 〇 | 〇 | 〇 |
| テクニカル | 描画ツール | 足種 |
| 30種類 | 8種類 | 15種類 |
| ロスカット | ||
| 証拠金維持率100％未満 | ||
GMOクリック証券
おすすめポイント
- 38種類のテクニカル指標
- 評価の高い電話サポート
- 高機能スマホアプリ
GMOクリック証券サービス概要
| 会社名 | GMOクリック証券株式会社 |
| 最大レバレッジ | 25倍（国内規制による上限） |
| 最小取引単位 | 1,000通貨（一部、南アフリカランド/円などは 10,000通貨） |
| スプレッド | 1,000通貨時 米ドル/円 : 0.2銭 ユーロ/円 : 0.4銭 など…（原則固定） |
| 取引手数料 | 無料 |
| 自動売買 | 対応なし |
| 通貨ペア取扱数 | 24通貨ペア |
| 口座開設までの時間 | 最短即日 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※スプレッドは原則固定(例外あり)
GMOクリック証券はスキャルピングを公認しているFX会社ではありませんが、スプレッド×約定力×高機能ツールの3点を高いレベルで提供していることから、多くのトレーダーがスキャルピングを行っています。
チャートツールには38種類のテクニカル指標と25種類の描画ツールを搭載。
足種も18種類から選択できるので、テクニカル分析をしやすい最適の足種を選択することができます。
また、スマホアプリもスキャルピングに最適な仕様となっていて、チャートを見ながらスピーディーな注文を出しやすいデザインが人気を集めています。
GMOクリック証券はFX初心者からプロの為替トレーダーまで、スキャルピングに限らず幅広い取引スタイルにオススメのFX会社です。
GMOインターネットのグループ会社という強みを活かして、強靭なサーバーと安定したシステムが提供されており、安心できるFX会社をお探しの方にもおすすめです。
またコールセンターは、外部調査機関「HDI-Japan」による格付け調査において、最高評価となる三ツ星を獲得しています。
対応が丁寧な点もGMOクリック証券が選ばれる理由の一つです。
| スピード注文 | 決済同時発注 | 全決済 |
|---|---|---|
| 〇 | 〇 | 〇 |
| テクニカル | 描画ツール | 足種 |
| 38種類 | 25種類 | 18種類 |
| ロスカット | ||
| 証拠金維持率50％未満 | ||
外為どっとコム
おすすめポイント
- 業界最狭水準のスプレッド
- 選べるスピード注文
- 機能豊富なチャートツール
- ロスカット率が選べる
- 取引に応じて最大100万円キャッシュバック
外為どっとコムサービス概要
| 会社名 | 株式会社為替どっとコム |
| 最大レバレッジ | 25倍（国内規制による上限） |
| 最小取引単位 | 1,000通貨(ルーブル/円のみ10,000通貨) |
| スプレッド | 1,000通貨時 米ドル/円 : 0.2銭 ユーロ/円 : 0.4銭 など…（原則固定） |
| 取引手数料 | 無料 |
| 自動売買 | 対応なし |
| 通貨ペア取扱数 | 30通貨ペア |
| 口座開設までの時間 | 最短当日 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※スプレッドは原則固定（例外あり）
外為どっとコムのスプレッドは業界最狭水準。取引回数が多くなるスキャルピングでは、スプレッドが狭いFX会社を選ぶことが重要です。
スピード注文画面には4種類のレイアウトを用意しており、使いやすいレイアウトを選択することで、スピーディーで正確な注文操作が可能になります。
また、チャートツールも様々な機能を搭載しており、チャートを最大で20枚まで同時表示させたり、他のトレーダーの売買比率をチャートと重ねて表示することで、どの価格帯にどのくらいの指値注文や逆指値注文が入っているのかをチャート上で確認することができます。
iPad専用の取引アプリも提供していて、スキャルピングの環境が整ったFX会社と言えます。
また、外為どっとコムではロスカット率を50%～100%（10％刻み）の間で設定することができます。スキャルピング初心者の方であれば100%、資金効率を上げて高いリターンを目指すなら50%といったように、経験値やリスク許容度に合わせてロスカット率を選ぶことができます。
お得なキャンペーンも開催しており、新規口座開設をすると取引量に応じて最大100万円のキャッシュバックがもらえるので、試しに利用してみるのも良いでしょう。
| スピード注文 | 決済同時発注 | 全決済 |
|---|---|---|
| 〇 | 〇 | 〇 |
| テクニカル | 描画ツール | 足種 |
| 21種類 | 13種類 | 14種類 |
| ロスカット | ||
| 証拠金維持率50％～100％未満 毎営業日終了前1時間は100％でロスカット | ||
GMO外貨
おすすめポイント
- 高機能チャートが使える
- スマホアプリが高評価
- 評判の良いコールセンター
- 安心のGMOインターネットグループ
- 取引に応じてキャッシュバック
GMO外貨サービス概要
| 会社名 | GMO外貨株式会社（旧ワイジェイFX） |
| 最大レバレッジ | 25倍（国内規制による上限） |
| 最小取引単位 | 1,000通貨 |
| スプレッド | 米ドル/円 : 0.2銭 ユーロ/円 : 0.4銭 など…（原則固定） |
| 取引手数料 | 無料 |
| 自動売買 | 対応なし |
| 通貨ペア取扱数 | 24通貨ペア |
| 口座開設までの時間 | 最短即日 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※スプレッドは原則固定(例外あり)
※外貨出金手数料は1回につき1,500円が発生
GMO外貨では高機能チャートが利用可能です。テクニカル分析に力を入れたい方にはおすすめのFX会社です。
また、GMO外貨はスマホアプリが使いやすいことで人気のFX会社です。高機能チャートで分析を行い、スマホアプリで素早く注文操作を行うやり方もおすすめです。
ツールの操作方法が分からない時やトラブルの際には、コールセンターが対応してくれるので安心です。
GMO外貨のコールセンターは、外部調査機関「HDI-Japan」による問合せ窓口の格付け調査において、3回連続で最高評価となる三ツ星を獲得しています。
また、GMO外貨は東証一部上場のGMOインターネットのグループ会社です。システムの構築やインターネットセキュリティは専門分野であり、信頼と安心感があります。
取引に応じて現金がキャッシュバックされるので、サービス面でもスキャルピングと相性の良いFX口座と言えます。
| スピード注文 | 決済同時発注 | 全決済 |
|---|---|---|
| 〇 | 〇 | 〇 |
| テクニカル | 描画ツール | 足種 |
| 41種類 | 28種類 | 11種類 |
| ロスカット | ||
| 証拠金維持率50％未満 | ||
スキャルピング禁止のFX会社は？規約や禁止事項を解説
スキャルピングに最適の取引環境でありながら、スキャルピングを規約や約款で禁止・制限しているFX会社もあるので注意が必要です。
スキャルピングの定義ははっきりとは決まっていないため、どの程度短い時間で取引を繰り返すと規約違反となるのかは明確ではありません。
しかし、以下のFX会社ではスキャルピングや超短期売買を繰り返す行為を禁止行為としています。
スキャルピングの内容によっては、口座凍結や取引制限などの措置を取られる可能性があるので注意が必要です。
DMM FX
DMM FXでは、スキャルピングそのものを禁止しているわけではありませんが、「短時間での注文を繰り返し行う行為」を約款で禁止事項としています。
第7条 （禁止事項）
1 お客様は、お客様が次の各号に定める行為を行ってはならないことに予め承諾することとします。なお、お客様の行為が当該禁止行為に該当するかどうかの判断は当社が行い、お客様は当社の判断に従うこととします。
（中略）
(9) 短時間での注文を繰り返し行う行為
「短時間での注文を繰り返し行う行為」に該当すると判断されると、口座凍結になる可能性があります。
ただし、どの程度の頻度のスキャルピングを行うとDMM FXの禁止事項に該当するのかは非公開となっており、問い合わせても回答を得ることはできません。
楽天FX
【楽天FX取引規定】には以下のような記載があり、規定に抵触すると契約解除や取引制限となる可能性があります。
第21条 契約の解除
お客様が次の各号のいずれかに該当する場合、又は期限の利益の喪失事由に該当した場合、当社は楽天FXに係る全ての契約を解除することができるものとします。
（中略）
（16）取引の方法の如何にかかわらず、当社が、短時間における連続した取引、インターバンク市場の混乱を招く取引、当社のカバー取引に影響を及ぼす取引、または、過度な取引等不適切な取引であると判断したとき又はその虞があるとき
短時間における連続した取引は、実質的にスキャルピングが該当すると考えられます。
どの程度の間隔でスキャルピングを行うと規定に抵触するのかは非公開となっており、楽天証券に問い合わせても具体的な事例を教えてもらうことはできません。
スキャルピングはなぜ禁止される？
FX会社によっては、スキャルピングや短時間で注文を繰り返す行為を禁止または制限しています。
FX会社がスキャルピングを禁止または制限することには、以下のような理由があります。
システムに負荷がかかるのを避けるため
多くのトレーダーがスキャルピングを行い、注文が短時間の間に集中して混み合うと、FX会社の注文処理システムやサーバーに大きな負荷がかかります。
注文処理システムやサーバーに負荷がかかると、注文が約定するまでに時間がかかってしまったり、サーバーダウンする可能性も考えられます。
注文から約定までに時間がかかると、顧客が注文した価格とは異なる価格での約定（スリッページ）が増えることになります。
FX会社は顧客に安定した取引環境を提供するために、スキャルピングを禁止または制限しています。
カバー取引に支障が出るのを避けるため
FX会社は、顧客から受けた注文と同じ注文を他の金融機関に出すことで、為替変動リスクを回避しています。
FXは1対1で行う取引なので、顧客が「買い」ならFX会社は「売り」の取引をしていることになります。
「売り」の取引を行ったままでいると、FX会社も為替変動リスクを負うことになるため、リスクヘッジとして銀行や証券会社を相手に反対の取引を行います。これをカバー取引と言います。
ところが、スキャルピングにより短時間で膨大な注文が出されると、FX会社のカバー取引が間に合わなくなる可能性があります。
正常なカバー取引を行いリスクを避けるために、過度なスキャルピングは規制の対象となることがあります。
スキャルピングにオススメの通貨ペア
スキャルピングで稼ぐためには、どの通貨ペアを取引するのかも重要なポイントとなります。
スキャルピングにおすすめの通貨ペアは、以下の2点を満たしている通貨ペアです。
- スプレッドが狭い
- 流動性が高い
流動性が高い通貨ペアとは、市場参加者が多い通貨ペア、つまり取引する人が多い通貨ペアとなります。
流動性が高い通貨ペアはスプレッドが広がりにくく、安定した取引がしやすいのでスキャルピングにおすすめです。
反対に、流動性が低い通貨ペアは市場参加者が少ないことから、瞬間的に希望価格で売買できない可能性があります。
スプレッドが不安定に広がることも考えられるため、流動性の低い通貨ペアはスキャルピングにはおすすめできません。
なお、スプレッドが狭く流動性が高い通貨ペアには、米ドル円やユーロドルがあります。
スキャルピングにオススメの時間帯
日本時間の午前9時～15時は東京市場の時間帯で、レンジ相場となりやすい時間帯です。
欧米時間と比較して価格変動が激しくはないので、リスクを抑えたスキャルピング取引に適しています。
スキャルピングでコツコツ少額利益を積み重ねるにはオススメの時間帯と言えます。
16時頃になると欧州勢が取引に参加し始めて、取引が徐々に活発になり、相場の流れが変わる可能性もあるので注意が必要です。
スキャルピングに適さない時間は？
短時間で新規エントリーから決済までを終えるスキャルピングでは、ある程度の価格変動がある時間帯に取引をするのがオススメです。
レートの動きが穏やかになる日本時間の早朝は、スキャルピングにはオススメできない時間帯です。
早朝は市場参加者が少なく流動性が低くなるため、スプレッドが通常時よりも広がる傾向にもあります。
スプレッドが広がるとコストが余分にかかるため、小さな値幅で利益を狙うスキャルピングで稼ぐのは難しくなります。
まとめ
スキャルピングにオススメのFX口座を紹介してきました。
口座それぞれにスタイルがあるのでまずは自分に合った投資スタイルの口座を選ぶことが大切です。ツールの充実度やサポート体制が整っているかなど、各社の口座を比較してみて選びましょう。
FXはハイリスクハイリターンの投資ですが、正しい知識や経験を身につけることで資産形成の心強い味方になります。自分に合った口座を見つけて無理のない範囲でやっていきましょう。
